AX

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

カードが使えなくなると困る

借金の状況は人それぞれですから一概にどういった返済生活がベストかは言えませんが、とにかく新たな借り入れ(ショッピングも含む)を一切せず、毎月着実に返済していくに越したことはありません。

新たな借り入れのない生活=カードを一切使わない生活ができれば、毎月の返済元本を把握すれば何年の何月何日に完済できるのかがハッキリします。しかし途中で借り入れが入ってしまう事が前提だと、いつ返し終わるのかがわかりません。出口の見えないトンネルです。

借金返済生活を続けるため、完済まで持ちこたえるためにどうしてもカードが必要だという気持ちはよくわかりますが、厳しい言い方をすればその返済生活はちょっとした事で破綻してしまう危険なものです。結局、返すために借りているのと同じですから、カードがどうしても必要だという時点でもう無理があるのです。こうなると自転車操業と同じで、とにかく返すために借りる(又は返してお金がなくなったからカードでショッピングする)、借りるために返す、これが平気になってしまうのが怖いところです。

カードが使えなくなると困るから借金の整理をしていないなんていう人もいると聞きます。この考えで先延ばししていると、完済までにかなりの額を余計に払うハメになります。整理することによって、そもそもカードがなくても毎月返済を続けていける生活にシフトできる可能性があるんです。借金の額や収入にもよりますが、とにかく一度弁護士の無料相談を利用して、債務整理後の返済生活についての見通しを立ててみる事です。

借金で苦労するようになってしまった私のようなタイプは、カードが使える状態にあるとどうしても使ってしまうんです。私はたまたま、生活が完全に破綻して弁護士事務所に駆け込んだ事がうまく運んでカードのない生活に入る事ができましたが、もし仮におまとめローンで毎月の支払いを少なくするという方法ととっていたら…おそらくまとめる事によって完済したカードでまた借りていたのではないかと思います。

私のように借金体質の人は、基本的にこういうだらしなさを持っていますから、ある意味強制的にカードを止められた方が結果的にはいいのかもしれません。自分の意志ではなく債務整理以外に生きていく道がなかったという状況で今の生活に入って1年半経ちますが、今になって思う事は毎月黒字の生活(収入>支出+返済)を続けないと完済は難しいという事です。当たり前のようですが大切な事です。

借りれる状態にあると借りちゃうんです。だから借金を作ったんです。自分の意志で新たな借り入れはしない!と決意しても、結局実現は難しいと思います。それが借金持ちの性質ですから。まずはカードが使えないと困るという発想から改める事が完済への第一歩で、逆に言えばその習慣が抜けない限り一生借り続ける事になるのではとも思います。
関連記事


にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ギャンブル依存症へ
■サイトトップ/目次へ

| 借金体質 | 22時58分 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑















非公開コメント:

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>