AX

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ギャンブル依存症へ
■サイトトップ/目次へ

| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

債務整理をしない人、債務整理をした人

多重債務者の人数は4年前のデータで100万人超(!)とされています。総量規制が施行されてからその数はかなり減ったそうですが、それでも数十万人だそうです。

そのうち、債務整理を行わずに日々を過ごしているという人もまた驚くほど多いと聞きます。


私が債務整理(任意整理)をしたのは、完全に追い詰められて進退窮まったという状況に背中を押されただけで、その時の気持ちとしては「死ぬよりマシ」「やむを得ず」というものでした。

それまではなぜか、頑なに自力返済にこだわっていたように思います。

つまり、「債務整理をしない人」「債務整理をした人」の両方の経験があるという事です。ですからその両者の気持ちがよくわかるんです。


ここでは、債務整理をせず自力返済にこだわりたくなる理由とその誤解について、「しない人」「した人」両方の気持ちをまとめる事で説明します。(債務整理に踏み切れない人の背中を押す事が目的です。)

”しない人”の気持ち
債務整理には費用がかかる。ただでさえ苦しいのにそんなお金とてもじゃないけど用意できない。

”した人の気持ち”
手続きを依頼する法律事務所も商売ですから、依頼者が経済的に苦しい事は百も承知です。いきなり料金よこせ!なんて事は言われないです。法律事務所側としては、費用の分割払いなど依頼者が無理なく支払える方法を取らないと生き残っていけません。

そもそも、債務整理手続きは超即効性があります。基本的に手続き開始の時点で返済は止まります。毎月莫大な額の利息を元本を返済していた状態から考えれば、法律事務所に支払う料金の方がずっとラクです。

”しない人”の気持ち
家族や知り合いにバレそうで、そんな事になるくらいなら債務整理したくない。

”した人”の気持ち
手続きの内容によりますが、身内にも知られずに債務整理を行う方法だってあります。依頼した法律事務所との書類のやりとりなども、書類を無地の封書で送付してくれたり、連絡は携帯のみにしてくれたりといった配慮をしてくれる事務所がほとんどです。

これも上の例と同じで、そういった配慮がない法律事務所は、厳しい競争の中でお客さんを獲得できないという状況もあります。変な言い方ですが、債務整理の依頼はある意味買い手市場的な面があるんです。

”しない人”の気持ち
どの法律事務所に頼んでいいのか見当もつかない。厳しくて怖い弁護士とか、悪徳弁護士に引っかかったらどうしよう。

”した人”の気持ち
非常に多重債務者にとって恵まれているというか、もっと言えば甘すぎるんじゃないかと思えるような状況があります。それは、ほとんどの法律事務所で、借金問題に関しては無料相談窓口があります。

無料相談で実際に対面して話を聞き、親身になってくれる先生のいる事務所に依頼すれば良いだけの話です。また、無料相談は無料ですから(当たり前ですね)、言い方は悪いですが手当たり次第相談してみて選んでもいいんです。

また、このブログを開設して以来、私が相談した事務所を教えてくださいというメールやメッセージを何十件も頂きました。(東京の事務所に依頼しました。)メッセージにはその都度返信させていただいています。

余談ですが、実は、お客さんを紹介してくれたら謝礼を差し上げますよと事務所から言われていたのですが、このブログは匿名でやっていますし、謝礼をいただいた事はないです。こんなにたくさんメッセージが来るとわかっていれば、謝礼をもらう形で紹介する流れにしておけば良かったです(笑)。

”しない人”の気持ち
債務整理を開始するとカードが止まってしまい、お金が足りなくなった時に困る。

”した人”の気持ち
この気持ちはよくわかるのですが、債務整理を経験すると実に的外れで無意味な心配だという事に気づきます。

債務整理というのはそもそも、その後新たな借り入れを一切せずに着実に返済を進めていく状態を作るというものです。ですからカードはいらないんです。それでもいざという時どうするの・・・?そうならないように、無理なく返済が続けられる返済計画に基づいた整理をするんです。

足りなくなったら借りるという習慣がついていると、カードがないと怖いという間違った感覚に支配されてしまいます。本当は逆で、多重債務におちいってしまうような資質を持った私たちがカードを持つ事の方が怖いんです。

普段の生活で発生する支払いにカードを使わないと都合が悪いケースがある人の場合は、デビットカードでほとんどの場合クリアできます。

”しない人”の気持ち
どうせ債務整理なんかしても無駄だ。状況が良くなるとは思えない。

”した人”の気持ち
どんな状況であれやってみないとわかりません。無料相談をするだけで得られる知識もありますから、少なくとも状況が良くなる事はあっても悪くなる事はないです。無料相談に行くという一歩を踏み出した時点で、借金問題の9割は解決・・・というケースが非常に多いんです。

”しない人”の気持ち
自己破産を勧められそうだ。破産なんて、ぜったいイヤだ。

”した人”の気持ち
これに関しては、私は自己破産の経験はありませんから、本やネットの記事を読んで勉強した事でしかないのですが、自己破産=落伍者みたいなイメージは間違いだという事は確かです。自己破産しても、普通の生活を継続する事ができます。

むしろ、任意整理などの手続きの場合はその後3~5年に渡る返済が待っていますが、自己破産の場合は言い方は悪いですが、”チャラ”です。むしろ、借金問題がより深刻だったからこそ自己破産になったにもかかわらず、チャラというとてもラクな結果が得られるという事です。(とても乱暴な言い方ですけど。)


このように、”しない人””した人”両方を経験した私が感じる事は、債務整理する前に不安に思っていた事の大半は、実際やってみると、「な~んだ、心配して損した!こんな程度のことだったんだ!」と思えるような事ばかりです。


最後に、”しない人”の言い分としてよくあるものについて触れて、今回の記事を締めます。

”しない人”の気持ち
人として、借りたものはちゃんと返す!貸し主に後ろ足で砂をかけるような事はしなくない!プライドにかけてもなんとしても自力返済する!

”私”の気持ち
多重債務って、そんな事言ってる場合じゃないです。切羽詰まった多重債務状態から自力で完済となると、あと何年、何十年かかるか冷静に考えてみてください。

結局失敗して状況を悪化させて結局整理せざるを得なくなるという人の方が圧倒的に多いんです。
関連記事


にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ギャンブル依存症へ
■サイトトップ/目次へ

| 専門家に相談 | 02時30分 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

はじめまして。

債務整理というものを知り、決断に至るまでにこちらのブログを大変参考にさせていただきました。

どこか自分には無縁だと問題を先送りにしていた感があり、もっと早くやっておけば良かったと反省する毎日ですがこれから頑張って返済を続けていこうと思います。

| やんばる | 2014/02/18 21:53 | URL | >> EDIT

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。
これからが大変かもしれませんが、債務整理の決断をされたという事は、
これからは今までと違って少しずつかもしれませんが、着実に前へ進める環境が整ったという事も言えます。
頑張ってください。心より応援します。

| エ ヌ (サイト管理者) | 2014/02/19 00:43 | URL |















非公開コメント:

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。